これまでとこれからも

インタビュー

政治家(議員)になった動機(きっかけ)は?

当時、私の妹が子どもを保育所になかなか入れられなくて困っているところを見て、少子化に関する施策が足りていないと感じたことです。また、当時の町議会議員の年代層を調べてみると一番若い議員が52歳で、40歳台より下の世代の代弁者として議会で発言していきたいと思いました。

政治家(議員)として心掛けているところ。

常に、市民県民の想いに寄り添って活動していきたいと考えています。
また、議員活動をしっかり行うこととして、市議会議員時代は6期17年間、一つの定例会も欠かすことなく登壇して一般質問を続け、68回連続質問しました。さらに、その活動報告書を作成して何千軒と自らポスティングすることにより、報告することにも重点を置いて活動してきました。
県議会議員としても、所属する委員会では毎回必ず質疑を行い、提言することを持続しています。さらに、毎年、時宜に応じた一般質問を行い、県民の声を執行部に伝えています。また、定例会終了ごとに「遠藤実と語る会」を開催。直近では那珂市内11か所で行い、地域の皆さんの声をつぶさにお聴きしております。

政治家として遣り甲斐を感じることは?

地域の皆さんが、いろいろな要望をして下さること。そして、それを執行部に伝え、実現したときの嬉しさは何物にも代えがたいものがあります。

力を入れている(入れていく)政策は?

1.県民の生命を守るためのコロナウイルス対策
2.県民の生命と財産を守るための防災体制
3.気候変動に対応した地球環境改善
4.高齢者・障がい者など交通弱者の足の確保
5.子どもたちの個性を伸ばす教育
6.茨城県のさらなる魅力度向上

政治家にならなかったら何になりましたか?

学校の先生ですかね。子どもたちに接して、育てることに喜びを感じます。

有権者(特に若い方達)へのメッセージをお願いします。

ぜひ、政治に関心を持っていただきたいです。政治は、まさに日々の生活そのもの。その、大切な生活を良くしていくために、私たち議員を使ってください。私たちは、そのために存在しています。ともに、課題を一つひとつ克服しながら、より良い生活と社会を創っていきましょう。